あなたも1位に表示された2016年の記事ではなく、4位の2018年の記事をクリックした経験はありませんか?
この行為が繰り返されることで、順位は逆転すると考えています。
ユーザーはいつもLatest News(最新情報)を求めているものです。
そのため、情報の新鮮さに対する意識は過剰なくらいでちょうどよいです。
以下の場合にはすかさず追記・リライトをおこなってください。
- 情報に変更があったとき
- 追加の情報が出てきたとき
- 競合記事にはあるが自分の記事にはない情報を見つけたとき
記事には「初回投稿日」と「最終更新日」があります。
この「最終更新日」を検索結果に表示させることが理想です。
現実には、運営者サイドで完全には制御できず(構造化データをマークアップしても指定できない)、Google任せの部分はあります。
ですが、その可能性を高めることはできます。
テンプレートに最終更新日設定がある場合は、記事の公開日ではなく更新日をで囲むなどの対策をとります。
「検索結果 最終更新日 表示させるには」などの語句で検索してみてください。
テンプレートに最終更新日の設定がない場合は、初回投稿日自体を更新することになります。
前述した追加情報以外にも
- 内部リンク挿入
- 画像挿入
- 装飾追加
- バナーの文言変更
といったことでもOKですので、積極的に最終更新日を新しくすることをおすすめします。